カッコウの卵は誰のもの/東野圭吾 [文庫本]
~あらすじ~
緋田昌宏はかつてスキーのトップ選手として外国を転戦していた。
遠征先のサン・モリッツで長女「風美」誕生のfaxを手にした。
風美誕生の約1年後に緋田昌宏は選手を引退した。
引退した一年後、緋田昌宏は妻・智代の自殺の知らせを受ける。
智代の身の回りはきちんと整理され、覚悟の自殺であることがわかった。
緋田宏昌は亡き妻・智代に負けない愛情を娘・風美に注いだ。
緋田風美は小学生の頃からトップスキーヤーとして地元の関係者に知れ渡る。
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オリコンにて、2013年02月11日~2013年02月17日の文庫本で1位でした。
カッコウの卵は誰のものは、2010年に光文社から発行され、
2013年に光文社文庫から発行されました。
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タグ:東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの
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