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カッコウの卵は誰のもの/東野圭吾 [文庫本]


カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)

カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/02/13
  • メディア: 文庫


~あらすじ~

緋田昌宏はかつてスキーのトップ選手として外国を転戦していた。
遠征先のサン・モリッツで長女「風美」誕生のfaxを手にした。

風美誕生の約1年後に緋田昌宏は選手を引退した。
引退した一年後、緋田昌宏は妻・智代の自殺の知らせを受ける。

智代の身の回りはきちんと整理され、覚悟の自殺であることがわかった。

緋田宏昌は亡き妻・智代に負けない愛情を娘・風美に注いだ。

緋田風美は小学生の頃からトップスキーヤーとして地元の関係者に知れ渡る。

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オリコンにて、2013年02月11日~2013年02月17日の文庫本で1位でした。

カッコウの卵は誰のものは、2010年に光文社から発行され、
2013年に光文社文庫から発行されました。

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